H24年度 安部会長の挨拶Last updated:2012年3月15日

安部良一会長 写真

安部会長(平成23年度同窓会年次総会にて)

「KBSと同窓会の絆」

平成24年度 KBS同窓会長
安部 良一
(M15/東レバッテリーセパレータフィルム合同会社 情報システム部)

平成24年度の同窓会長を務めさせていただくことになりました、M15安部良一です。就任に当たり、今年度の活動方針を簡潔にご紹介させていただきます。

KBSは1962年に創立されてから今年で50周年を迎えます。この間に、経済界や学会の広い分野で活躍する人材を輩出し、現在、同窓会はその会員数が約3,400名を超える大きな組織となりました。

今年の10月20日には、創立50周年記念コンファレンスが開催されます。ビジネススクールと同窓会は、このコンファレンスを「これからの社会・経営・ビジネススクールの在り方を考え、対外発信する機会」と位置付け、一丸となってこの事業を進めております。また、昨年からビジネススクールの正規科目として「経営実務講座」が始まりました。これは、同窓生がビジネススクールの現役生に、その経験から経営の実務を講義するものであり、既に10名の同窓生が教壇に立っております。これらはビジネススクールが同窓会(同窓生)を確固たる競争優位を実現する為の戦略的資源を位置付けているからです。今後も、ビジネススクールから同窓生に対して様々なかたちでの貢献が期待されるものと思われます。

同窓会内では、過去数年のIT活用により、財務体質は改善しつつあります。しかし、その一方で、会費納入の状況は好ましい状況ではありません。これは単に入会金や会費が高いや安いというような問題ではなく、まさに同窓会という組織の意義が問われているものではないかと考えます。最近の若い世代間でのFace BookやTwitter等SNSによる他者とのつながりに対して、同窓会はやっとWebやEメールに対応し始めたものの、同窓会組織から得られるコンテンツや伝達方法がそれらに比べてあまり魅力がないからかもしれません。また、SISやMBAカフェ等は東京周辺に住む者にとっては参加するチャンスはありますが、海外や東京から離れた所に住まわれている方には、それはありません。

今年のスローガンは“KBSと同窓会の絆”です。そして、これは2つの絆をさしてます。ひとつはKBSと同窓会の絆、そして、もう一つは、同窓会という組織とその会員の絆です。創立50周年記念事業を成功に導き、そして同窓会内での課題を整理し解決することが今年の目標です。このため、同窓会のみなさま及びKBSの先生方のお知恵を拝借しながら、“楽しく”議論を重ねて、”KBSと同窓会の絆”を確かなものにしたいと考えております。是非、ご協力の程、よろしくお願いします。