後藤先生からのメッセージLast updated:2016年5月30日

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後藤 励

2016年4月に准教授として赴任いたしました、後藤励(ごとうれい)と申します。経営環境を担当させていただいています。

私は実家が開業医なこともあり、医療と経済経営の関係に興味を持ち続けていました。医師として臨床研修を行った後、京都大学で医療経済学の研究に従事し博士(経済学)を取得しました。その後は甲南大学で7年間、京都大学で4年間、経済学部での教育・研究を行ってきました。

私が専門としている医療経済学は、公的な医療制度だけではなく、民間の様々な健康関連サービスや労働者の生産性に対する健康の影響など、広く健康に関わるモノやサービスの動きを研究対象としています。これまで私は、生活習慣を改善することがなぜ難しいかについての研究や、健康・医療技術の費用効果の分析を行って参りました。

世界的に高齢化が進む現在、健康やこれにまつわる諸制度は重要な外部環境として企業活動に影響を与えることが予想されます。健康関連産業に関わる方々にはもちろんですが、そうでない方々にも健康という視点から経済経営を分析するお手伝いができればと思っております。未熟な身ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。